秋冬、乾燥でお肌が荒れがちになりませんか?今回は、プロのメイクさんやモデルさんの間でも人気のビオデルマから、敏感肌&赤み肌さん向けのスキンケアをご紹介します。
ビオデルマは、ノンコメドジェニックで肌に優しいことで知られ、世界中で愛されているブランド。1970年の創業以来、皮膚科医と生物学者によって革新的な商品を生み出し続けています。ビオデルマの一番人気商品、サンシビオH2Oミセラーウォーターは、すでにご存知の方も多いのでは?すべての肌タイプ向けなので使いやすいですよね。今回は、もう一段階肌に優しい、超敏感肌の方でも使える商品ラインクレアリン(Créaline)をご紹介します。 何故か最近、肌のかゆみ、刺激、ほてり、赤みが気になる、ということはありませんか?それはすべて肌が敏感になっているサイン。クレアリンは、環境ストレスによって荒れやすくなってしまった敏感肌を優しく守り、肌本来の力をアップさせるのに役立ちます。
もし、今お肌が刺激を感じ赤みが出ている場合は、あれこれ化粧品をプラスするのではなく、お肌を休ませてあげるようなシンプルで自分の肌にあったコスメを使うのが鉄則。ここで無理をしてしまうと、より肌が薄くなり荒れて、酒さなどにつながってしまいます。それでは、超敏感なゆらぎ肌な時に頼りになる、ビオデルマのスキンケアステップを見ていきましょう!
スキンケアステップの1つ目は、もちろんクレンジング。クレアリンH2O ARは、酒さのお肌や、敏感で赤みが出ているお肌向けのクレンジングウォーター。これ人っつで化粧落としと洗顔まで済ませてくれます。
ビオデルマのミセラーウォーターは、コットンに適量取り、そのコットンで優しくメイクやお肌の汚れを拭き取ります。お肌を傷つけないように、コットンはしっかりミセラーウォーターでひたひた気味に湿らせ、汚れを浮かせて拭き取るようにしましょう。コットンに汚れがつかなくなったら、クレンジング完了です。1日2回朝晩に使用しましょう。 2度洗顔は不要ですが、気になる場合は合わせてCréalineのジェル洗顔フォーム(Gel Moussant)を使うのがおすすめです。少量を手に取り、泡立ててから使用します。この洗顔フォームは赤み肌だけでなく敏感肌全般に使用できます。優しく洗い上げ、荒れを鎮めてくれます。
お次は赤みを抑えるステップへ。クレアリンSoin Anti Rougeurは、お肌を保湿しながら炎症を抑えてくれるトリートメント。Rosactivという有効成分が炎症や赤みを予防してくれます。1日2回、顔全体に使用できます。
目の周りは、他の部分と比べ、お肌がより薄く肌荒れを起こしやすい場所の一つ。年齢による影響も出やすい場所なので、アイケアも忘れずに早くから始めるのがおすすめ。クレアリンYeuxは、さっとお肌に馴染み、潤いを与えながら目の周りの炎症や不快感を取り除いてくれます。有効成分のカフェインが腫れを軽減してくれます。ジェル状なので、軽くベタつかないのも嬉しいポイント。
朝のお出かけ前のスキンケアであれば、次はBBクリームの出番。クレアリンAnti redness BBクリームは、お肌を柔らかくなめらかに整えながら、赤みをカバーしてくれます。濃厚なテクスチャーですが、柔らかくさっとお肌に馴染みます。こちらも赤みを予防する有効成分のRosactiveが配合されているので、肌色をカバーしながら同時に血管の拡張を防ぎ、炎症を軽減してくれます。
また、SPF30で紫外線からもお肌を守ってくれます。紫外線も赤みの原因の一つなので、毎日のお出かけ前にしっかりとこのBBクリームでお肌を守りましょう。パッケージも薄くて小さなバッグにも入れやすいので、お出かけや旅行にも便利です。
敏感肌で、赤みが出ているお肌で悩んでいる方は、ぜひ一度皮膚科医が開発したビオデルマのスキンケア化粧品を試してみてくださいね。フランスではパラファーマシーで見つけることができます。パリのモンジュ薬局(パラファーマシーモンジュ)だとオボンパリクーポンで特別割引になるのでお見逃し無く!
著者&撮影 - O'bon Paris Team