マレ地区は地元パリジャンや観光客から愛されるパリの必見エリアで、常に流行に敏感な街です。1K Paris Hotelはそんなマレ地区の中心にあり、昼も夜も散策するのが楽しいパリのとっておきの場所にあるホテルです。ホテルの外観からモード感あふれるハイセンスな独自のセンスがうかがえます。
ホテル館内に一歩足を踏み入れると、そこはまるで南国リゾートのよう。海を彷彿させる青とトロピカルな木々の緑が、これから始まるモードなパリ旅行への期待を膨らませます。ユニークなインテリアはラテンチックな雰囲気で、パリの他のどのホテルとも違った佇まいです。
メインエリアは7:00から11:00まで朝食会場として使われ、夕方からはPISCO BARに変身します。地元の活気ある雰囲気がお好みならここで地元パリジャンに混じってお酒を飲むのもおすすめ。また、ここにはコーヒーマシーンと種類豊富な紅茶が用意してあり、ホテル宿泊客は毎日24時間いつでも自由にこのラウンジで楽しむことができます。
ホテルからはレストランにつながっており、こちらでも朝食が楽しめます。INKAというレストランで、インカの文化からインスピレーションを受けたユニークなガストロノミーを提供しています。インテリアも独特で、パリの中心にいながらラテンアメリカの情熱的な雰囲気を感じます。ランチ、ディナー、ワイン、カクテルがこちらで楽しめ、ヘルシーでクリエイティブな料理は魅力の一つです。
1K Parisでは、スーペリアルーム、デラックスルーム、ジュニアスイート、デュプレックスルーム、プールスイート、5タイプの客室があります。どの部屋もラグジュアリー感がありつつスタイリッシュでモダンな心地よい空間。マレ地区は活気あるエリアですが、客室に入ると外の騒音は聞こえず、静かでリラックスできます。
デュプレックスルームはダブルソファベッドのあるリビングルーム、下の階にシャワー、クイーンサイズベッド、そして上の階にもう一つバスルームがあります。もう一つがプールスイートで、こちらにはプライベートの温水プールがあり、優雅で快適な滞在が可能です。
各客室にはイタリア製の広いシャワースペース、又はバスタブがあり、ホテルや客室の雰囲気にマッチするロマンティックでチャーミングな空間が広がっています。こちらのホテルでは、Zennaoというブランドの上質なアメニティが用意されており、人参や緑茶など自然由来の成分を使用したハイクオリティな化粧品を楽しむこともできます。有害な化学原料が使われておらず、体に優しいアメニティです。
ホテルの地下には室内ジムがあり、24時間いつでも利用できます。ここに備え付けの冷蔵庫には冷たい水が用意されており、ワークアウト後に水分補給ができます。
滞在中に電気ケトルなど何か必要なものなどあれば、遠慮なくレセプションで聞いてみましょう。とても親切なスタッフが優しく助けてくれます。各客室にはインターネット検索やヨーロッパ内の通話に使えるスマートフォンが用意されており、旅行中にそれを持ち歩いて観光することもでき、他にも薄型テレビやVODの映画も無料でアクセス可能です。
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著者 Yuka
撮影 Yuna Lee
住所 : 13 Boulevard du Temple, 75003 Paris
アクセス : メトロ8番線 Filles du Calvaire駅 / メトロ 5, 9番線 Oberkampf駅
ウェブサイト : こちらから